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アマゾン電子漫画チャートアメリカ8月最新動向

      2017/05/11


8月に入り、世界的にますます暑くなってきました。こんにちは、コンテンツプロデューサーの佃(つくだ)です。今回はアマゾンキンドル(電子書籍)漫画チャートアメリカの最新の動きです。

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アマゾン電子漫画チャートアメリカ8月最新動向

少年漫画系強し!

日本など世界中の漫画、そしてインディからプロの漫画が集まるアマゾンキンドル(電子書籍)漫画チャートアメリカ。8月に入り、日本同様「進撃の巨人」各巻(Attack on Titan)が軒並みTOP100入りで世界的なヒットを確実なものにしています。この原稿作成時(2015年8月3日12:00現在)には「進撃の巨人」1巻が3位ランクインと、1位を奪還しそうな勢いでとどまること知りません。

アマゾンキンドル漫画チャート(アメリカ)

日本では三浦春馬主演映画:劇場版「進撃の巨人」も8月1日に公開開始、続いて9月19日にも連続公開予定で、連日テレビを中心にしたメディアプロモーションが展開されています。日本でのこの盛り上がりを受けて、アメリカでも再度「進撃の巨人」の波が来ています。

また「進撃の巨人」以外では、TOP100内に「東京喰種」(Tokyo Ghoul)、「食戟のソーマ」(Food Wars!)、「NARUTO-ナルト」、「黒執事」(Black Butler)など日本の少年漫画がランクイン。これらのタイトルはアメリカでも継続してTOP100位にほぼ入っており安定した強さを見せています。

そして日本の少年漫画人気を二分しているTL(ティーンズラブ)もTOP20に少年漫画と同等数がランクイン。
少女漫画では「メイドですから!」(BECAUSE I’M A MAID!)やハーレクインコミックスも数は少ないながらも、漫画チャートTOP100にランクインしています。

なお本家アメリカの漫画ですが、アメリカンコミック、いわゆるアメコミはグラフィックノベルズ(Comics & Graphic Novels)チャートに「バットマン」(Batman)、「スーパーマン」(Superman)がランクイン中です。

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ジャンル別にみてみると

2015年春にいままではあった、コメディ漫画チャートがなぜか無くなってしまい、主要チャートとして「ファンタジー」「SF」「クライム&ミステリー」「少女」チャートがあります。アメリカではコメディが強いイメージがありましたのでちょっと意外でしたね。

ファンタジーチャートでは、先ほどの漫画に加え「ブリーチ」(Bleach)、「青の祓魔師」(Blue Exorcist)、「ワンピース」(One Piece)、「ドラゴンボール」(Dragon Ball)など錚々たる作品がランクイン。

SF(Science Fiction)チャートは、「進撃の巨人」が上位独占で、「ソードアート・オンライン」(Sword Art Online)が追っている展開です。

クライム&ミステリー(Crime & Mystery)チャートでは、弊社漫画「メイドですから!」(BECAUSE I’M A MAID!)、日本ではドラマ化で話題の「デスノート」(Death Note)、「名探偵コナン」(Case Closed)、「黒執事」(Black Butler)が上位を争っています。

そして少女(Shojo)チャートでは、「メイドですから!」(BECAUSE I’M A MAID!)各話が上位にランクインしています。

8月に入って、目立つ動きは「返り咲き」で「進撃の巨人」「デスノート」のようなロングセラー作品が再び上位に上がってきており、日本の映像化、映画化がSNSによってアメリカにも情報として伝わり、アメリカチャートにまで少なからず影響していると考えられます。
アメリカでは日本のように漫画やアニメの情報が豊富ではありませんので、SNSが今後アメリカチャートに影響を与えるツールとしてどの程度伸長するか注目です。

まとめ

アメリカでは、日本の漫画が全て英語に翻訳されリリースされるわけではないので、日本のように新作が目まぐるしく入れ替わるランキングではありません。日本の漫画-マンガがアメリカで拡大するためには旧作のみではパワー不足、新作が少しずつチャートインして市場拡大することが、結局は旧作にも好影響を与えますので、これからは日本でヒットした新作の、アメリカでのチャートインを期待しつつ、引き続きウォッチしていきます。皆様もどうぞ注目してください。


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