国内ドラマ「下町ロケット」2018とは?
帝国重工の社長交代が、これまでロケット部品の製造で順調に売り上げを増やしていた佃製作所に暗い影を落とし始めていた。帝国重工のロケット部門縮小と、得意先の農業器具メーカーからコスト削減のため取引の見直しを伝えられ、佃製作所は厳しい状況に直面する。
そんなとき、経理部長の殿村の父が倒れ、実家の農業を継ぐため佃製作所退職を決意する。佃は、彼の実家を訪れるが、厳しい農業の実態やトラクターなどに佃製作所の技術が活かせることに気づき、未来を切り開く新しい夢を抱く。
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池井戸潤の小説「下町ロケット」、「ゴースト」と「ヤタガラス」をTBSでドラマ化し放送されました。主演 阿部 寛 出演 吉川晃司 杉 良太郎 土屋太鳳 竹内涼真 古舘伊知郎 尾上菊之助。

一言感想
日本の今後の課題でもある農業に目を向け、技術開発を進めようとする佃が、数々の障害を仲間とともに乗り越えて目的を達成する、痛快ビジネスドラマの決定版。
厚みのあるキャラクターや、熱のこもったスピーチに魅了されている方も多いはず。阿部 寛出演の下町ロケットとしては2シリーズ目になります。
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