国内ドラマ

亡くなった人が訪れる役所で待つものとは? 国内ドラマ「死役所」

国内ドラマ「死役所」とは?

あらすじ

自殺や他殺、事故死や死産など亡くなった後に死者が訪ねる「死役所」。現世と来世の境界で、死者はどのように生きてきたか、そしてなぜ死んでしまったのかを事細かに調査され天国か地獄のいずれかへ行くことに。

ここで働く職員 シ村(松岡昌宏)は死者に冷たく当たり、三樹ミチル (黒島結菜)は彼に反感を覚える。死役所の奥の部屋に迷い込んだミチルは、そこに置かれた資料からシ村は死刑囚だったことを知る・・・。

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あずみきしの同名漫画を原作とした2019年にテレビ東京系で放送されたテレビドラマ。原作 あずみきし 出演 松岡昌宏 黒島結菜 清原翔 松本まりか でんでん。

一言感想
シ村が唱える「お客様は仏様です。」で背筋が寒くなるドラマ「死役所」。怖いだけのホラーではなく、世の中に出る前に死んでしまった幼子やその母の悲しみなど、人生の様々な局面にスポットを当てた1話完結のストーリーで、人生について改めて考えさせられます。

どう生きていけばいいか悩んでいる方、壁にぶち当たった方は一度ご覧になることをお勧めします。

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