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映画史に燦然と輝く静かなる傑作 映画「東京物語」

映画「東京物語」とは?

広島・尾道で平穏に過ごしていた老夫婦、平山周吉(笠智衆)ととみ(東山千栄子)は、東京で暮らしている長男、長女を訪れるため上京する。しかし2人とも忙しく両親の面倒を見られないなか、そんな老夫婦を親切にもてなしたのは、すでに戦争で亡くなった次男の妻・紀子(原節子)だった。

しばらくして尾道に戻った周吉ととみだったが、とみは危篤で倒れすぐに亡くなってしまう。東京で両親の面倒を見なかった長男・長女は尾道での葬儀が終わるとさっさと東京へ戻るが、紀子は尾道に残る。

その後、周吉と紀子で交わされた会話や尾道の風景が心に刺さる傑作です。

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1953年公開の日本映画。監督 小津安二郎、主演 笠智衆 原節子。特に世界での評価が高く2012年「映画監督が選ぶベストテン」第1位のほか、21世紀に残したい映画、史上最高の映画100本などTOP100に軒並みランクイン。

一言感想
老いていく広島の両親、薄らいでいく家族の絆が、淡々と描写されていて、ふと自分に置き換えて観てしまう、1950年代の映画とは思えない普遍性を持っています。

カメラを動かさず人の目線で撮影された「ロー・アングル」は、とても感情移入しやすく、まるで今、現在進行形で物語が進んでいるよう。

まだ観ていない方、観たけど忘れた方、是非観ていただきたい作品です。

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